2010年04月20日

UNDHIFEAT結成秘話 〜黎明期〜

そういえば最近続きを書いてないことに気づきました(笑)。中途半端な状態のままなので、我がUNDHIFEATの現在に至るまでの過程をまたお話ししたいと思います。え〜と…、どこまで話したっけ?あ、そうそう、バンド名決まって活動を開始したあたりまででしたね。それでは続きをどうぞ♪

ドラムは不在ではありましたが、とりあえずバンド名も決まり、体制が整ったので、我々は4人でひたすらスタジオに入り、練習に明け暮れていました。しかしそんな中でもネット経由でドラマーを探す事に心血を注いだ結果、まず1ヶ月後くらいに一人のドラマーと出会います。そのドラマーは若干歳は我々よりは若かったですが、ハロウィンやマシンガンズなど、我々好みな音楽をやっており、早速趣味だけは一致したので、とりあえず曲を決めて、スタジオでのセッションと相成りましたが、まず曲を覚えていない。そしてツーバスはおろか、エイトビートさえままならない有様で、本人曰く「楽譜があれば叩ける」ということだったので、その言葉を信じ、HIROSHIが自身の楽譜を貸してやって、次回スタジオに臨みました。…そして次回以降彼が姿を現すことはありませんでした。携帯も着拒され、連絡も取れなくなり、HIROSHIの楽譜毎姿を消したのです(笑)。ちなみにその楽譜、既にその当時絶版になっており、もうショップでは手に入らない代物です…。前回書いたドラマーを加えれば、これで早くも二人目の脱退者を出してしまったということになります。

そして次に加入してきたのは、当時DAIのバイト先で働いていた当時19歳の男の子で、バンド経験はあまりなかったようですが、一度スタジオで合わせたところ、技術はしっかりしており、オリジナル曲に対しても非常に意欲的な人間だったので、うまくいくかと思われましたが、曲の作り方の違いやジェネレーションギャップが災いし、ほどなく脱退してしまいます。しかし彼はまだいい方です、しっかり辞める時に辞めると言ってくれたんで(笑)。これで三人目。

ちなみにこの頃、コピーを卒業して、メンバー探しの傍ら、ガツガツとオリジナル曲を作っていきました。一ヶ月に一曲くらいのペースだったと思います。その曲のほとんどは完成度の関係でお蔵入りする形となりましたが、今も我々の代表曲となっている「UNDHIFEAT」「DESPAIR BELL」「WAY TO THE GLORY」などは、どれもバンド結成から一年くらいの間の時期に作られたものです♪今と較べて時間も体力もあった時期だったようで、曲製作合宿と題して、3日間連続でDAIの家を使って、夜は朝方近くまで楽曲の製作と編集をし、昼前にはスタジオに入り、その曲のリハーサルをして、またDAIの家に戻って作業する、などというムチャクチャなことをやったりしてました(笑)。今思えば、メンバーには相当無理をさせてましたが、俺はどうしても何かの形を早いうちに残したかったんですね。メンバーが揃わない以上ライブもできないので、せめて楽曲というもので一つの形を作りたかったんです。いつか入ってくるメンバーに対して、恥ずかしくないような楽曲を少しでも多く作っておきたかった。まぁ言ってしまえば、ライブができない以上は曲を作ることしかできないですから(笑)。

話を戻しまして、第3の脱退者を出してしまった俺達はさすがに途方に暮れましたが、それから間もなく、またしてもドラマーが見つかりました。その人は社会人のドラマーで、サポート参加の希望者でした。社会人ゆえにシフトの融通が利かないので、毎週毎週のコンスタントな参加はできないとのことだったんですが、とにかく生のドラムに飢えていた俺達は快諾し、ようやく5人のメンバーが揃います!今回は突然のバックレもなく、ベクトルの相違点もなく、俺達は順調に練習をこなしていました。ライブも間近かと思っていましたが、事態は思わぬところから急転します。

何度かスタジオでリハをこなすにつれ、俺はもう一人のギターのプレイに納得がいかなくなってきました。結成した当時から、俺と彼のギターの技術にはかなりの差があり、最初は彼には主にバッキングを担当してもらい、個人練習を重ねて、そのうちに追いついてもらおうと考えていました。元来俺はヤル気重視な人間ですし、バンド駆け出しの時期に、技術のみを求める必要性も感じられなかったので。彼自身も一日3時間以上の練習を毎日欠かさずやっていると常々言っていたんで、その言葉を信じて進歩を待っていたんですが・・・、結成から半年が過ぎても、ソロはおろか、バッキングひとつスムーズに弾けないままです。それどころか、曲自体の展開すら曲数が増えるにつれて怪しくなっていき・・・、業を煮やして問い詰めると、実際は練習も全然やってなかったし、音楽で食っていくというのも、「あわよくば」だった。ヤル気も別段あるわけではない。ということが本人の口から明らかになります。つまりベクトルが全く違っていたわけです。それをずっと黙っていたみたいですね。半年以上の時間を無駄にされたような気がして、さすがに頭にきました。あまり深くは言いませんが・・・。そして彼も程なく脱退します。これで4人目。またもやメンバーを欠いてしまいました。

しかし脱退したのがギターだったのが幸いでした。ギタリストは路傍の石のようにたくさんいます(笑)。かつての苦労が嘘のようにあっという間に後続は見つかりました。・・・しかしそのギタリストは技術は卓越しているのですが、根本的にバンドを勘違いしていたようです。グルーブなんてどうでもいい、ギターさえうまく聞こえれば大成功、というような感じでして、挙句場違いな箇所で超絶ソロを弾き始めるわ、楽曲に満足できず、全然別ジャンルのコピーをやりたいとか言い出すわ、話になりません。一度のスタジオセッションで、残念ながらクビ宣告をしました。俺がクビにしたメンバーは後にも先にもこのギタリストのみです(笑)。これで5人目・・・。

ちょうどその頃、俺達の作曲活動に変化がおとずれます。当時のメロディックスピードメタルの流れを受けてなのか、楽曲にキーボードサウンドが盛り込まれることが多くなりました。結構ギターでは音質的に厳しい内容のものも多々存在し、ウチを経由したギタリストのトラウマもあって(笑)、メンバーにはギターよりも鍵盤を入れた方がいいのではないか、と思うようになったのです。その思いは「DESPAIR BELL」の完成と共に確固たるものとなり、UNDHIFEATの体制が変わりました。そして我々はまだ見ぬキーボーディストを探すところから再スタートを切ることになったのです。


まぁ今回はこんなところで。キリのいいところで終わらせるために、随分と長くなってしまったな・・・。飽きてしまったらスイマセン(笑)。また気まぐれに続きを書きます♪

TO BE CONTINUED...
posted by Seiji at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | SEIJI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
続きを密かに待ってました!
メンバー探しの苦労、お察しします。
世の中には色々な人間がいるものだなと考えさせられる出来事のように思います。
心労がハンパなかったりしますけど…。

でも、仲間がいて、目指すものがあるから頑張れるんですよね(^-^)
Posted by ラピス at 2010年04月21日 01:53
長文なのにご愛読いただいているようで、マジでありがたいです!
メンバーってのは常にバンドをやってる人間に立ちはだかる障害ですね…。努力でどうにかなる問題じゃないのが一番もどかしいところです。でもまぁそれでもついてきてくれるメンバーがいる限りは決して諦めたくはないですね!痛い目に遭うのも、喜びを分かち合うのも一蓮托生、それがバンドの最大のメリットですから♪
Posted by SEIJI at 2010年04月21日 08:33
バッキャローばかりじゃありませんか!
ぶん殴ってやりたい奴らばかり!
キーッ!(=Д=メ
ギターの前に常識を学んで来い!と言いたい。
まぁ握りコブシはこの辺で引っ込めて・・・と。

指揮をとり、人をまとめるのは難しいですね。
男なら、いずれ通る道ですがね。
管理職になったものと思い、頑張ってー☆
苦労の甲斐あって、素敵なメンバーですよね♪
な〜んて知ったかぶりしてスミマセン。。
ライブの時の印象が良かったんですよ!
Posted by ワニのコ at 2010年04月22日 00:00
コメントありがとうございます(^_^)v
どうしても5人ものメンバーがいると、常に全員がまとまるのは難しい話のようでして・・・、ひょっとしたらリーダーとしての手腕にも問題があるのかもしれませんけど、それを差っ引いても多分俺達は相当運が良くないようです(笑)。

でも確かにワニのコさんのおっしゃる通り、今いるメンバーは本当に愛すべき素敵なやつらですよ♪苦労した甲斐があったと思います!まだ全パートが揃ったわけではないのですが、あいつらとはこれからもずっと末永くやっていきたいと思ってます!あいつらもそう思ってくれてる・・・はず(笑)!
Posted by SEIJI at 2010年04月22日 01:37
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